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女医 大森真帆のコラム
「血尿の原因は何?色や痛みがない場合もある?」(監修記事)
2018/09/10
いしゃまち 症状の悩みを解決するお手伝いの掲載記事「血尿の原因は何?色や痛みがない場合もある?」を監修いたしました。
一般の方が「血尿」という言葉を聞くと、「血の混じった赤いおしっこ(肉眼的血尿)」を想像するかもしれません。
確かに、「血が混じった」という部分は医学的にも間違ってはいませんが、血尿は必ずしも赤いわけではありません。
見た目ではほとんど変化がない場合でも、おしっこに血が混じっているケースは少なくないのです(顕微鏡的血尿といいます)。
また、痛みなどの症状がほとんど認められない場合でも、実際には血尿が出てしまっているということもあります。正しい認識が得られていない「血尿」について説明します。
- 血尿の原因は何?色や痛みがない場合もある?
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- 血尿ってなに?
- 色がない血尿(顕微鏡的血尿)って?
- 血尿が指標となる病気
- 一見血尿のように見えるけれど…
- まとめ
気になる方は下記のコラムも参考にしてください。
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大森麻帆 麻布十番クリニックでは、蛋白尿や血尿など軽微なものから、腎臓機能低下に至るものまで腎臓疾患全般を専門医が診療します。生活指導、食事療法、運動療法など。
※人工透析療法、腎移植などは提携医療機関を紹介します。









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