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副腎ストレス検査

副腎とは、腎臓の近くにあるとても小さな臓器で、様々なホルモンを分泌し生体を維持している器官です。
別名ストレスホルモンと呼ばれる様々なホルモンが分泌され、ストレスに対する耐久力を高める働きをしています。
しかしストレスが慢性化すると副腎が疲労し、十分な量のストレスホルモンが分泌できなくなってしまい、その結果身体はストレスの影響をそのまま受けてしまい、様々な場所に不調が起こり始めます。
副腎疲労は、副腎から分泌されるコルチゾールというホルモンが低下して起こります。コルチゾールの分泌量は1日のうちで大きく変動し、通常の場合は朝に高値を示し午後から徐々に低下します。ホルモンのバランスが崩れることで、この正常バターンが乱れてきます。
コルチゾールは血液検査で行われることが多いですが、実際に生理活性を有するホルモンは唾液中で測定する必要があります。当院では、副腎疲労を調べる検査として、「唾液中コルチゾール検査」を行っています。
¥39,600(税込)
■副腎疲労の症状
  • 疲れやすい。何をするのも億劫になる。
  • 朝が起きれない。朝起きる時から疲れている。
  • 寝つきが悪くなる。熟睡感がない。
  • 集中力が低下する。物忘れが強い。
  • 新しいことをする気力が湧かない。
  • 気分が落ち込みやすい。やる気が起こらない。